当園の想い
品質にこだわり、丁寧に栽培した高級柑橘“せとか”
Farm I-faveurは、広島県と愛媛県の間に位置する大崎上島で、高級柑橘“せとか”を産地直送でお届けしています。大崎上島は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、柑橘栽培に最適な環境が整っています。
“せとか”は甘さとジューシーさが際立つ最高級柑橘であり、大切な人への贈答用としてもとても人気があります。贈答用としてもふさわしい極上のせとかをお届けするため、栽培から収穫、選別、発送まで細部にわたり管理を徹底しています。
収穫されたせとかは、代表自ら厳選し、鮮度を保つために最適な状態で皆様へお届けしています。
栽培のこだわり
水管理
畑にはうねをつくることで水はけを良くし、糖度を高める工夫をしています。
適切な水分調整により、果汁たっぷりで濃厚な味わいのせとかを育てることに当園は努力を惜しみません。
また、天候や土壌の状態に合わせた細かな水管理を行い、ストレスの少ない環境を整えています。これにより、甘みが凝縮され、果汁の多いジューシーな最高級せとかが生まれます。
木つくり
すべてのせとかの果実に均等に太陽の光が当たるよう、木の枝を整える作業を丁寧に行っています。これにより、せとか本来の鮮やかなオレンジ色と、甘く芳醇な香りを持つ果実が育ちます。
樹上でじっくりと完熟することで、贈答用にも最適な美味しさを実現し、風通しを良くすることで病害虫の発生を防ぎ、農薬の使用を最小限に抑えています。当園は自然の力を活かしながら、健康な果樹を育てることを大切にしています。
土づくり
毎年、新しい土をかぶせ、栄養豊富な土壌を維持しています。また、有機肥料をふんだんに使用し、化学肥料を極力抑えることで、安心・安全なせとかを栽培。さらに、堆肥を加えたうねを作ることで、果実の味わいをより深めています。
土の状態を常に観察し、必要に応じてミネラルや有機物を補給することで、健康な木を育てています。こうした細やかな管理が、美味しいせとかを生み出す秘訣です。
